2016年3月1日 ひとりごと 0

皆様、こんにちは。
3月になり、少しずつですが春が近づいてきましたね。

今の時期、進学・進級の問題で、10代のお子様についてのご相談がとても多いですが、10代だけでなく、20代、30代、40代以上の人たちが、社会とつながれない、働けない、そういう状態を日々見てきおります。

家族側のご心配、本人側の気持ち、どちらもわかる立場におりますが、やはり家族以上に本人たちが、一番苦しくて、不安に思っていると思います。

自分の事だからです。

いつも思うのですが、私たちは誰にでも、どうしても嫌な事やできないことがあります。

たとえば歌が苦手な人が、無理やりカラオケに連れていかれて、みんなの前で歌えと言われても歌えないでしょうし、そういう状況に対して怯えや恐怖になってしまうと思います。

どうしても出来ないことを、やりなさい、やらないのは間違っていると、追いつめることで逆効果になってしまいます。

学校に行けない、働けない人にも、本人には訳があります。

ものすごく人が怖いのかもしれないし、全く自分を肯定できないのかもしれません。

まずは、どうしたいか、どんな事ならできるか・・・ゆっくりと聞いてあげることからだと思います。

安心して話せる人が近くにひとりいれば道は開けます。