【報告】 2014.12/13(土)、【かつしか区民大学】悠々ホルンのトーク&ライブ「15歳のSOS」を開催しました。

●2014年12月13日(土)、午後2時~4時30分に、悠々ホルンのトーク&ライブ「15歳のSOS」を新小岩地区センターにおいて開催しました。

●主催は、かつしか子ども・若者応援ネットワーク、葛飾区教育委員会です。

●訪問サポート・トカネットとNPO法人不登校情報センターが、メンバーになっています。

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悠々ホルンさんは、ご自身の経験を元に、居場所のない子供たちの代弁者として、歌をつくり、歌を歌っているミュージシャンです。

はじめて、「おかえり」という曲を聴いた時に、なんて心に響く歌なんだろうと、感動しました。

この歌を、もっとたくさんの人に聴いてもらいたい、こういう活動をしている若いミュージシャンがいることを、もっとたくさんの人に知ってもらいたいと思い、「かつしか区民大学」の運営メンバーとして、今回の講師に悠々ホルンさんを推薦致しました。

ぜひ、悠々ホルンさんの「おかえり」を聴いてみてください。

 

トカネット代表・藤原

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≪悠々ホルンのトーク&ライブ「15歳のSOS」 ≫

 

悠々ホルンさんのトーク&ライブ

*はじまりのあいさつです。

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悠々ホルンさんのトーク&ライブ002

*トカネット代表の藤原が、悠々ホルンさんの紹介をしました。

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悠々ホルンさんのトーク&ライブ003

*悠々ホルンさんが自作の楽曲を歌いました。

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悠々ホルンさんのトーク&ライブ004

*悠々ホルンさん自作の動画を上映しました。

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悠々ホルンさんのトーク&ライブ005

*今回は、リストカットの意味と自己肯定感についての話がメインでした。

 

*悠々ホルンさん「おかえり」→https://www.youtube.com/watch?v=qwD1Ykfub9U

*悠々ホルンさんのホームページ→http://music.geocities.jp/u2horun/

 

 

【活動報告】2012.5/3(木・祝)-講演とシンポジウム「大人の引きこもり」と第5回「片隅にいる私たちの想造展」

<2012年5月3日―トカネット活動報告>

◆講演とシンポジウム◆

●日時:2012年5月3日(木・祝)/
(1)講演:「引きこもりから社会参加への3つの取り組み」
*講師=NPO法人不登校情報センター理事長・松田武己。
・日程:講演-13:10~13:50。

(2)シンポジウム:「大人の引きこもりの社会参加を考える」
○引きこもり経験があり、何らかの仕事に就いたことがある人:当事者3名。
○藤原宏美:訪問サポート部門・トカネット代表。
○堀口佐知子:テンプル大学ジャパンキャンパス教員。専門は社会人類学(日本)、首都圏の支援団体等で2003年からフィールドワークを行う。

○司会は不登校情報センター代表:松田武己。
・日程:シンポジウム-14:00~16:00。

(3)同時開催:第5回「片隅にいる私たちの想造展」
*出展者=引きこもり等の経験がある当事者(出展料は無料)。
*即売会=作品と作品集などの販売もできます。
・日程:想造展-11:00~18:00。

*終了後、会場で交流や個別相談。

●会場:葛飾区新小岩地区センター3階

(第1会議室、第2会議室。東京都葛飾区新小岩2-17-1)
*JR総武線「新小岩」駅南口徒歩5分。

●参加費:無料(有志のカンパを期待)。参加予約は不要。

●主催・連絡先:NPO法人不登校情報センター
TEL/03-3654-0181

FAX/03-3654-0979

E-mail/open@futoko.co.jp

【活動報告】2012.3/31(土)-第1回・「コミュニケーション・サークル」開催しました。

<2012年3月31日-トカネット・活動報告>

強風と大雨の中、何名の方が来てくれるのか不安でしたが、20代~60代の合計10名の方が参加してくれました。

学生さん、不登校の子どもを持つお母さん、元引きこもり経験者、人生模索中の方などなど。

初回という事で、いくつかのテーマに沿って話を進めていきました。

 

★みなさんにとっての、

〈10年後の自分と、10年後の社会について、どう思いますか。〉

〈信仰とは、何ですか。〉

〈最近思う事は、何ですか。〉

〈幸せと感じる時は、どんな時ですか。〉

 

☆~参加者からの感想~☆

  • 若い学生さん達の活動や価値観が聞けて、とても刺激になりました。彼らの好奇心や冒険心は創造力に満ちていて、とても参考になりました。中国の方のお話も、我々がどう見られどう思われてるか、生で聞けてとても興味深かったです。