江戸川区の生活困窮者支援窓口「くらしごと相談室」の担当者がご参加下さいました。
2018年1月27日(土)に「不登校・ひきこもり親の会」、続けてひきこもり当事者の会「希望の会」をしました。
参加者計26人。
今月は、江戸川区の生活困窮者支援窓口「くらしごと相談室」の担当者がご参加下さいました。
今まで、行政関連のひきこもりの対応は39歳までだったのが 、この窓口では制限がなく50代のひきこもりの人の相談も多いそうです。
なかなか、行政の窓口は敷居が高いので、こうやって現場の声を聞きに来て、情報を届けて下さる事はありがたいことだと思いました。
ひきこもり経験者の人達が、親の会にたくさん 参加されるようになりました。
「親」側と「子供」側の立場で気持ちや意見を出しあって一緒に考える会にしているのですが、当事者の中に「答え」があるといつも思います。
当事者の会の「希望の会」では、今年の抱負の中で、「他人と比べない」、「ゆっくりいく」、「自分以上の事をしない」が多かったです。
また、今年は「就労」をするという決意表明もありました。