トカネットのイベント活動報告■これまでの活動【2023年】 【2022年】
【2012年~2021年】―【「中高年ひきこもりプラットホーム」/活動ブログ】を参照。 【2007年】 【2006年】
【2005年】
【2004年】 【2003年】
■2023年の活動報告【2023年2月26日】
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アスペルガー症候群・注意欠陥多動性障害(AD/HD)などの行動と対応を学ぶ会の後、真剣に皆で考えました。
児童相談所の相談員(臨床心理士)を講師におよびして、「発達障害の学習会」を始めました。
受講生はトカネットの学生や社会人サポーターたちです。
アスペルガー症候群などの子供達のところへ訪問サポートも始めました!!
保健師さん達からたくさんの質問をいただき有意義な研修会でした。
◆当日の進行(●司会-松尾) | |
1:30 | 講師来所 会議室にて受け付け開始 |
2:00 | 所長あいさつ、センター思春期相談案内 |
2:10 | 雷門メンタルクリニック・田中氏講演 |
3:00 | トカネット代表・藤原氏他、講演 |
3:50 | 質疑応答、意見交換 |
4:30 | までに終了 |
◆当日配布したレジュメです
大学生のサポーター登録始まる! |
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心あたたかい、すばらしい学生さんたちが次々に登録に来てくださっています! |
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サポート責任者の小林さんとツーショットの名古屋大学のN君。 たくさんのお友達を紹介して下さってありがとうございました。 |
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東海地方のサポート第一号の学生さんです。 N君がんばって! |
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真剣なまなざしで「不登校やひきこもり」の話を聴き考えます。 |
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真剣でさわやかな学生さんばかりです。 子供達と早くかかわっていけたらいいなーと思います。 |
人材派遣会社大手のフルキャストが始めたニート・フリーター・ひきこもり的な人のためのビジネスマナー&スキルアップスクール「フルキャスト・グローイングスクール」にお話を聞きに行きました。(@東京都渋谷区)
精神科の先生と一緒に講演会(@名古屋にて)。
トカネット学生リーダー・吉野健一君。
就職も決まり早稲田大学卒業。
3年間トカネットのサポート&学生サークルリーダーご苦労様でした。
卒業前にサポートの引き継ぎ!
今年の卒業生は5名でした。
写真は、相談会が終わってから、木村茂司先生と、トカネットのサポート責任者の小林です。
おつかれ様でした。
トカネットの名古屋での活動場所として、今後使わせていただくことになりました。
ありがとうございます!
不登校情報センター全体でのお祝いは、誕生日後日に開かれました。
でも「当日にお祝いしてあげたい!」と、トカネット代表・藤原と有志数名が急遽、お誕生日当日に会を催しました!
思わぬ事態に松田代表は大喜び。お祝いにプレゼントされた赤腹巻を皆の前で付けてくれました.。
■主催
小林秀行君も体験発表に参加して下さいました。
名古屋⇒東京の新幹線車内にて。
お疲れ様でした!!
トカネット学生サポーターによる活動発表会を、葛飾区新小岩地区センターにて行いました。
お客様は、17名参加されました。
写真は、左からみずえちゃん、小寺君、ゆきちゃん、吉野君、重山君、そして体験者の秀行君、途中からはOBの秋田君も参加されました。
ご苦労様でした。
学生サポータ達との研修を兼ねた個別ミーティング。
サポート責任者が対応。
ご相談のご家族と社会人サポーター達が一緒に考える会、の様子。
撮影ミスではしっこが撮れませんでした。
参加者は、総勢12名でした。
トカネットの学生サポーターの事例検討と学習会を行いました。
活動している30名近くのサポーターが集まりました。社会人サポーターのメンバーも参加されました。
4・5人のグループに分かれて、それぞれ個々のサポート活動での悩みや成功した例などを出しあい、他のサポーターたちとの意見や情報の交流をしました。
最後に全員集まって各グループで話し合ったことを発表し、全体でサポートの実態について考える場を持ちました。
こういった場を設けることでサポーターたちの意識が高まり、より良いメンタルフレンド活動ができることを実感しました。
企画・運営をしてくださった吉野君ご苦労様でした!!
写真の1番奥にいる小林さん親子に体験発表をしていただきました。
今年度の新規登録の学生さんの今後の活躍に期待しております!!
ちなみに、小林秀行クンが、日経新聞の夕刊トップに載りました☆☆☆
今まで学生を対象に活動してきたトカネットのサークルですが、今年の後半から社会人サポーターの方々にもメンバーに加わって頂けるようになりました。
普段なかなか会える機会のない仲間たちですが、みんな、暖かい心を持ったステキな方たちです。
メンバーが増え、色々な方と色々なお話をし、とても有意義な時間を過ごせました。
それに、ワイワイできてとても楽しかったです♪♪
葛飾区新小岩地区センターにて、シンポジウム春・夏に続く今年3度目のシンポジウムとなりました。
■第1部は、不登校情報センター代表の松田さんの『ひきこもりから社会の一員へ』の講演。
■第2部は、『社会参加』というテーマでパネルディスカッションを行いました。
この時に初めて私たちの会に参加して頂いた方が、先月のトカネットの親の会に来て下さっています。
私たちの活動に興味を持って頂けたこと、そしてその後、継続して来てもらえたことをとても嬉しく思っております♪
不登校情報センター主催の「高校転・入学案内書フェア」の中で、トカネットの活動紹介のパネルディスカッションの様子。
会場にいらして私たちの話に真剣に耳を傾けてくださったご父兄・ご本人のみなさん、本当にどうも有り難うございました!
機会がありましたら、これからもシンポジウムや親の会などに参加して頂けたら嬉しいです♪
“NHK福祉フォーラム「今、ひきこもりを考える~サポートシステムの構築に向けて~」”がNHK千代田放送会館にて開催され、不登校情報センターの松田さんたちと出演して来ました。
私たちは「ひきこもり体験者が語る」と言う依頼で、NHKの方と事前に何度も打ち合わせて臨みました。
でも結局話した内容は、結局普段親の会やシンポジウムのパネルディスカッションで話してるのと変わらなかったです。大切なことは、そうたくさんないのですね。
NHKさん、大変お世話になりました。
200人もの人の前でマイクで話す機会はそうそうないので、とても良い経験になりました。
どうもありがとうございます!!
葛飾区新小岩地区センターで行われた、不登校情報センター主催・ひきこもりの親の会「新小岩親の会」で、父兄の方々に交じって話し合いました。
第2部はグループごとに分かれてフリートーク形式だったので、私たち学生も話に参加しやすかったです。
父兄のみなさまは、子どもさんの日々の生活の細かいことから、将来を見据えた先のことまで、色々と不安に思っているようです。
『子どもが学校に行かなくなって初めて見えてきたものがたくさんある』、という話が印象的でした。
豊島区の雑司が谷社会教育会館にて、午前10時から午後5時頃までの長い長いシンポジウムとなりました。
今まで新小岩の不登校情報センターにいらしたことのない方にも気軽に参加していただけるようにと、豊島区の施設をお借りして開催しました。
色々と企画して、色んな方に参加していただける場にしていきたいものです。
今まで不登校問題に触れたことのない学生さんたちに、サポーターの感じていることや嬉しかったこと、そして失敗談などをお話しました。
それから、トカネット学生サークルのメンバーや、順天堂大学のボランティアサークル『じゅんふれ』さん、早稲田大学中心のボランティアサークル『こころ組』さんなどが集まり、日常生活で不登校・ひきこもりを身近に感じて取り組んでいる彼らならではの話をたくさん聞けました。
一般社団法人トカネット
(不登校・ひきこもりサポート相談室・トカネット)
東京都江戸川区平井3-21-18 成海ビル401
E-mail:tokanet1998@gmail.com
TEL:03-3636-2983/080-1338-3866